荘内銀行は山形県の地銀ですが、ユニークなカードローンのサービスがあります。ドリームコンシェルというカードローンが最高金利14.6%、融資限度額500万円で利用できます。
ドリームコンシェルのユニークな点は、もしも審査に落ちてしまった場合、ドリームコンシェル・リトライというカードローンに再申込みができる点です。一度審査に落ちてしまってもやり直しがきく、珍しいカードローンとなっています。
荘内銀行は山形県の地銀ですが、ユニークなカードローンのサービスがあります。ドリームコンシェルというカードローンが最高金利14.6%、融資限度額500万円で利用できます。
ドリームコンシェルのユニークな点は、もしも審査に落ちてしまった場合、ドリームコンシェル・リトライというカードローンに再申込みができる点です。一度審査に落ちてしまってもやり直しがきく、珍しいカードローンとなっています。
融資額が10万円以上で限度額が500万円と、幅広い用途に利用できるドリームコンシェルですが、毎月の返済額は借入残高によって変わります。
銀行のカードローンの場合、毎月の返済額は2,000円などの少額のものと10,000円の高額なものにわかれます。大体が10万円を超える所から返済額が大きくなるのですが、ドリームコンシェルでは30万円以下なら一律5,000円が返済金額となります。
10万円借入れであれば他行のカードローンの方が返済額が少ないのですが、30万円の借入れであれば、荘内銀行のカードローンの5,000円の返済は少ない部類に入ります。ある程度の金額を無理なく返済したいのであればぴったりのサービスです。
ただし、ドリームコンシェルは他のカードローンと比べて審査時間は長めです。即日融資には対応していないので、1週間程度の日数は見ておいた方がいいでしょう。審査に落ちてしまった場合にはドリームコンシェル・リトライで再審査が可能ですが、それだけ融資までの日数も伸びる点には注意が必要です。
ドリームコンシェル・リトライは、ドリームコンシェルの審査に落ちた場合に利用できる、再チャレンジ用のカードローンです。それぞれ保証会社が違うので、審査は別の機関が行います。ドリームコンシェルはフィディアカード、リトライはオリエントコーポレーションの審査に通れば利用が可能です。
ドリームコンシェルのメリットとしては、同じ荘内銀行のカードローンの手続きで、そのまま再審査が行える点があります。審査に落ちてしまった時に、別のカードローンで初めから手続きをするのは面倒ですし、そちらの方が審査に通りやすいという保証もありません。
一方デメリットとしては、再審査でまた時間がかかる点と、金利が高くなる点があります。ドリームコンシェル自体の審査時間が長いのに加え、すぐに再審査してくれるとはいえ、融資までの時間はさらに伸びてしまいます。また、リトライの方が金利面では高くなる可能性があるので、その点もデメリットとなります。
それでも再審査の制度は、審査に不安のある人にとって安心できるサービスといえるでしょう。
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