種類のあるカードローン

沖縄海邦銀行は沖縄県那覇市に本店がある、第二地方銀行です。銀行として、お金に困った時には各種ローンのサービスがあります。カードローンであれば、一度契約を結んでしまえば、限度額の範囲内で何度でも借入れができるようになります。

沖縄海邦銀行には、カードローンだけでも4種類もあります。希望のカードローンを選べるというのはメリットですが、種類が多いとどれを選んだらいいのかわからないという側面もあります。しかし、これらの違いはそれほどに複雑ではないため、実際それ程悩む必要もありません。

カードローン200

沖縄海邦銀行のカードローン200は最高限度額200万円、金利は10.5%~13.5%で利用ができます。150万円以上の収入があるならば申込み可能なので、条件を満たしていて、特に緊急でお金が必要というわけでなければカードローン200を選択すればよいでしょう。

メリットは金利です。他のカードローンと比べて、10.5%~13.5%は低金利で利用ができ、限度額も200万円までなので幅広い用途に利用ができます。返済額は50万円までなら10000円、100万円なら20000円からの返済となります。200万円のコースの場合は30000円の返済で、この時だけ収入証明書も必要になります。

カードローンS

沖縄海邦銀行のカードローンSは、限度額が20万円と30万円の2種類のみで、専業主婦や新入社員でも20万円のコースなら申込みが可能です。金額が少ない代わりに、毎月の返済額も5000円からなのでゆとりを持って返済できます。また、収入証明書も不要です。ちょっとした備えとして持っておきたい人、専業主婦でも利用したい人はカードローンSを選択すればよいでしょう。

年収の条件も100万円以上と緩めで、専業主婦の場合には配偶者に収入があれば、自身に収入がなくても申込みが可能です。金利は14.6%と、カードローン200と比べて高めですが、元々の限度額が低いので、多少金利が高くても払う利息はそれ程多くはありません。

公務員カードローン

沖縄海邦銀行の公務員カードローンは、公務員や軍雇用員が利用できるカードローンで、金利が低いのが特徴です。年収は150万円以上あるという条件については、公務員であればほとんどの人がクリアできます。

限度額は10万円~500万円と幅が大きい上に、10万円単位で決まるので決まります。4つのカードローンの中でも金利は最も低く、限度額に関係なく5.0%で利用ができます。公務員ならこのカードローンを選択すれば良いです。

毎月の返済額は限度額に応じて変わりますが、30万円以内なら5000円、50万円以内なら10000円、100万円以内なら20000円からの返済で、以降は100万円毎に10000円ずつ返済額が増えていきます。金利や限度額の面で有利ですが、サラリーマンでは利用できない点と、収入確認資料が必要な点がデメリットです。

アイカードくじらくん

沖縄海邦銀行のアイカードくじらくんは、限度額200万円とカードローン200と同じですが、金利は14.6%と高めに設定されています。毎月の返済額は50万円までなら10000円、100万円までなら20000円と、限度額に応じて増えていきます。条件だけ見るとカードローン200の方が金利面で優遇されています。

ただし、アイカードくじらくんの保証会社は、消費者金融として認知度の高いアイフルです。急ぎでお金が必要な人、審査に不安がある人は、気軽で手早いアイカードくじらくんを選択肢にいれてもよいでしょう。

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