高利貸しをするヤミ金。ヤミ金が相手にする客層は、信用情報機関に金融事故情報があり、正規業者ではお金を貸す事がない相手です。要は弱みに付け込むと言う事ですね。

しかし、ヤミ金でも借りらざるを得ない人は存在します。ここでヤミ金に1社手を出してしまうと、ヤミ金の波状攻撃がやってきます。殆ど繋がっていますから、1度手えを出すと厄介です。

◆金利が半端じゃない
ヤミ金に金利は利息制限法なんか関係なしで飛んでもない高利貸しです。先ず30万円貸すとＤＭが来て申し込込むと実績作りが必要と最初に希望金額が借りられる事はありません。

先ず1万円振り込まれて10日以内に3万円を返すと言う10日で3割【トサン】です。お金が無い人にこんな貸しかたをします。【トイチ】でもえげつないですが【トサン】です。

◆ヤミ金からはお金を借りてはいけません。
ヤミ金だけはお金を借りてはいけません。蟻地獄に陥るだけです。世の中そんなに甘くありません。審査無し30分スピード融資　50万までこのキーワードを使っているヤミ金がありますが、審査をしないでお金を貸す業者等、この不景気の御時世ある訳がありません。

消費者金融最大手の会社だって審査無しなどあり得ません。

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借金ってイメージ悪いですよね？しかし、借金したからと言って別に悪い事は何一つしていないんですよ。【借金】この漢字2文字に好印象を持つ人は少ないです。理由は色々考えられますが、【借金】=返さない。この負の方程式が皆さんの頭の中にかなり占有していると思います。【借金】することは合法で返済さえしっかりしていれば全く問題ありません。

◆どうやったらイメージは良く成る？
これは非常に難しい問題ですね。【借金】クリーンキャンペーン等、政府主導で行わない限りイメージを大きく変えるのは難しいと思います。【借金】と言う性質をよく理解していないで悪い物だと考えている人が多いです。【借金】するのにちゃんと契約書書いているのですが、それでも負のイメージは変わらない・・・

◆【借金】のポジション？
【借金】のポジションはやはりかなり後ろです。【借金】の仕方にもよるのですが、デパートで高級スーツを作ってカードでリボ払い。これも立派な借金です。

しかしクレジットカードのショッピング枠の【借金】はノーカウントと考える人が多いです。結局は主観だと思います。イメージの悪い物だから使えないなんて事はありません。自分の権利を行使して問題は全くありません。

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これはネガティブな記事になりますが当然住宅ローンや車のローン等が組めなくなります。当然クレジットカードも作れません。7年で金融事故の履歴は消えると言われていますが、そんなに甘い物ではありません。

自己破産した人にお金貸そうと思いますか？思わないですよね。1度金融事故で失墜した信用はそう簡単に取り戻せる物ではありません。信用を築くのは大変ですが、信用を失うのはあっという間です。

◆自己破産者でもお金を貸す正規業者の存在
自己破産で免責決定がでてから3年位経つと中堅の消費者金融は、自己破産等の金融事故を起こした相手でも、審査さえ通ればお金を借りる事が出来てしまいます。

これを最初に知った時は驚きましたね。しかも1回で100万円とか平気でポーンと貸してくれますからね。因みに自己破産で免責を受けてから7年間は自己破産が出来ません。その為回収には余程自信があるのでしょう。中には在籍確認無しと言う会社もあります。

◆まとめ
自己破産をしてしまった以上は仕方がありません。但し2度と借金はしないで下さいと弁護士さんから釘を刺されている筈です。当然借りれる会社があったとしても絶対に借りてはいけません。

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銀行系のカードローンに優れている点はおまとめローンも出来ますし何よりも金利が低い事です。初めてお金を借りるのなら消費者金融では無く、銀行系カードローンをオススメします。最初から金利が低いのですから顧客にしてみれば好都合です。銀行もその金利で十分利益が出ていますから、ここが銀行系の強みですね。

◆おまとめローンにしたい。
3社も4社も借りていると返済が面倒な上元金が減らないですよね。これは億俵に足がかかった状態です。ここから反転攻勢するのは、おまとめローンしかありません。ここで審査が通れば、先ずは今借りている会社は全額返済する。そしてその後は金利も大分低くなったと思うので返済がかなりしやすくなったと思います。ここからが返済街道一直線です。

◆おめとめローンにしたら、また新規でお金は借りられる？
借りる事は出来ますが良く考えて見て下さい。何の為におまとめローンにしたのですか？一般常識で考えればわかるはずです。返済を一生懸命はじめたのにまた借金をしようとする神経が理解できません。本当に返済意欲はあるのか？そこが1番の疑問点と、なんでおまとめローンにした後に新たに借金をしないといけないのか？理解に苦しみます。

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いざピンチと言う時に助かるのが、友人の存在です。ただ私が今書いた定義の中に、お金の貸し借りは含まれていません。幾ら親友同士でもお金の貸し借りは辞めておいた方がいいですね。これは後々親友関係が崩壊します。お金を親友なので理由によっては貸してくれるでしょう。しかしこれが悪癖が付くと厄介です。

◆悪癖とは
悪癖とは借りたら返すの、繰り返しの事です。貸した友人も何にお金使っているの？当然聞いてきますその度に誤魔化しは最初は通用しますが3回が限度でしょうね。これ以上すると自身は親友だと思っていても、親友は友人になってしまいます。お金の貸し借りは友人同士での貸し借りはトラブルの元なので絶対に辞めておいた方がいいですね、

◆友人関係が崩壊する時
これは書く間でも無く、返済しなくなった時です。親友を一人失うのは大きいですよ。何せ、親友から既に友人にランクダウンしている上に返済無しですから、貸した方はそのお金は上げるかからさようならです。ここまでの20年以上の歳月が借金と言う物で、全ての信用を失います。

信用を勝ち取るには非常に大変です。但し信用が無くなるのはいとも簡単な事です。友人同士のお金の貸し借りはやめましょう。

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