家計簿をきちんと付けてお金は給料日に袋分け。
底値リストも用意して近隣のスーパーを3件はしご、と徹底した節約生活を続けているのに毎月家計はカツカツ。
なんだか気持ちも疲れてしまっている所に冠婚葬祭や帰省、学校行事や部活動で大きな出費が続いてあっという間に赤字・・・。
報われない気持ちになってしまっていないでしょうか。
これは毎月の家計管理よりも、年単位でライフイベントを把握することと大型出費に備えた積立をすることで解決しそうです。
【1】ライフイベント表を作成する
長男の中学入学、車検、家族旅行や両親の金婚式祝いなど、その年で予測できる大型出費をまずは洗い出すことから始めましょう。
その上で毎月の家計管理の中で節約できる部分がないか併せて見直すことで1年間の必要経費の総枠を考えることが出来ます。
家族の増減や子供の成長により必要経費は変わってきます。
そもそも毎月赤字が続くということであれば、それは予算が現状と一致していないということにもなります。
大きな支出を把握していることで、これからの見通しが立ちますので落ち着いた気持ちで乗り越えることが出来るでしょう。
【2】税金も忘れずに
住民税や自動車税など毎年のことなのに税金だから仕方ない、振込用紙が来たら払うだけ。
と思われるかもしれませんが、金額としては安くはありません。
昨年の実績で見込みを出しておいて出来れば月々の給料から少しずつ残しておくと、ボーナスや貯金を取り崩すことなく用意できます。
残業が続いて手当が多く出た月や、黒字だった月などには率先してこれらのためにお金を残しておくと、生活に大きな波を立てず過ごすことが出来ます。
そうなると誕生日やクリスマスなどのイベントのある月には少し奮発するなど、メリハリのついた支出が出来るようになるでしょう。
【3】役割に合わせた『新札貯金』『電子マネー貯金』もアリ
冠婚葬祭は予測できないことも多いものです。ATMでの現金引き出しやおつりを貰った時などに新札が手に入った際は、封筒などに残しておくと立派な積立金になります。とはいえ弔事には新札はふさわしくありませんので、手持ちの古札と交換するか二つに折って使用するようにしましょう。
また、ちょっとした臨時収入が入ったけれどいつの間にか使ってしまったみたい・・・ということもあるのではないでしょうか。
よく行くコンビニや地下鉄などで利用電子マネーにチャージしてしまうという手もあります。
現金で持っているよりも利用に制限はかかりますが、困った時の備えとしては大きな力を発揮します。
今はコンビニでもそれほど割高感なく日用品や食材を購入できます。
給料日前のちょっと厳しい時などに入っていると安心感が増しますので、少しずつでも始めてみてください。